INTERVIEW 社員インタビュー

経営企画|リーダー|2019年入社

Y.Sさん

Q1.現在はどんなお仕事をされていますか?

管理部の経営管理グループと、経営企画部を兼務しています。
管理部では、エージェント・レーベル事業の関連部署の経営数値管理を担当しており、経営層への予実績のレポートや、各部門の財務内容の分析・フィードバックを行っています。また、関連子会社の管理も担当もしており、各社の経営状況や財務内容を把握し、グループ全体としての実績管理を行っています。
経営企画部は、会社の中長期的な経営戦略の検討やその具現化をミッションとしており、私は主に新規事業の企画・立ち上げに携わっています。

Q2.入社の決め手を教えてください

イープラスに入社する前は、新卒で都市銀行に入行し、法人営業業務に携わっていました。様々な企業を金融面でサポートさせて頂く中で、第三者的な立場からサポートをするのではなく、会社の一員として会社の運営や経営に当事者の立場で携わってみたい、と思い転職を決意。元々音楽を聴くことやライブに行くことが好きでしたが、「せっかく転職するなら自分自身が好きなことに携わることが出来る企業で働きたい!」という思いから、エンタメ業界に飛び込みました。中でもイープラスは、「革新的なことに挑戦する」というイープラスバリューにあるように、業界の中でも新しいことに率先してチャレンジしている印象があり、この会社であれば様々な経験ができると思い入社しました。

Q3.印象に残っているプロジェクトについて教えてください

韓国のプレイガイド、インターパークとの業務提携が印象に残っています。
海外へのチケット販売強化を目指し、2024年にインターパークとの事業連携を実現しました。いざ提携に向けた協議を進めると、チケットの販売方法や商慣習など、あらゆる点で日本のチケットビジネスとの違いを感じました。加えて、法規制や税務・会計処理といった課題もクリアする必要もありましたが、それらの課題を1つずつ解決していくことで、プロジェクト発足後半年という速さで提携を実現することが出来ました。何でもまずはトライしてみよう!という、新たなことに積極的にチャレンジするイープラスの社風が現れたプロジェクトだったと思います。私自身も、新規ビジネスが0から立ち上がる過程を経験できたことは、非常に勉強になりました。

Q4.今の仕事で成長を感じるポイントを教えてください

数字を紐解きながら課題を見つけ、課題解決に向けて自ら考え実践できる点です。
管理部では全社の経営数字を見ていますが、数字を見ていると業務上の課題に気づきます。イープラスは自分の意見を立場に関係なく共有することが出来るので、自分が感じた課題を周囲とも共有し、解決に向かって検討をしていくプロセスを沢山経験出来ていると感じます。そのような経験を繰り返す中で、自分自身で課題を見つける力や、解決に向け周囲を巻き込んでいく推進力を培うことが出来たと思います。

Q5.今後どんな仕事に挑戦していきたいですか

今後の会社の成長に寄与するような、新たなビジネスの構築に挑戦したいです。
会社が成長し続けていくためには、既存の業務にとらわれず、今後様々な変革やチャレンジをしていく必要があると考えています。
ですが、新たなビジネスを始めるには財務会計の知識も必要になります。また、エージェント・レーベル事業は権利ビジネスですし、法務知識も必ず役に立つと考えています。華やかに思われるエンタメ業界ではなかなかスポットの当たらない領域ですが、これらの知識や経験を持つことはこの業界において強みになると思います。私自身がそれらの知見を身につけ、会社としての新たなチャレンジにバックオフィスの立場でしか出来ない貢献をしたいです。

Q6.この会社への入社を志望している方へ一言お願いします。

何にでも前向きに取り組む気持ちがあれば、イープラスは様々なことにチャレンジをさせてくれる会社だと思っています。ともに切磋琢磨しながら働ける方をお待ちしています!

次のステージへ、
変革を止めない。

「イープラス」とともに自身の成長を目指したい方、お待ちしております。

※2026年度新卒採用
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